【千葉市緑区おゆみ野・鎌取・ちはら台もみほぐしリラクゼーションサロン】
女性専用ボディケアesnaの中村です！
4月も終わりが近づき、気温や気圧の変化が激しい毎日。
この時期、実は「こむら返り（足のつり）」のご相談が急増しています。
「寝ている間にふくらはぎがつって飛び起きた…」
「朝起きたら、足がパンパンでつらい」
そんなお悩み、あなたも感じていませんか？
今回は春の“こむら返り”についてお伝えしていきます(^^)
そもそも「こむら返り」って何が起きてるの？
こむら返りは、ふくらはぎ（腓腹筋・ひふくきん）や足裏などの筋肉が突然強く収縮（けいれん）することで起こる激しい痛みのことです。
通常、筋肉は「縮む」と「ゆるむ」を交互にくり返していますが、
こむら返りではこのバランスが崩れ、「縮みっぱなし」になってしまいます。
◎筋肉の動きを支える“電気信号”とミネラル
私たちの筋肉は、脳や神経から送られる電気信号で動いています。
この伝達に欠かせないのが「ミネラル（カルシウム・マグネシウム・カリウム）」。
これらのバランスが崩れると、神経や筋肉が誤作動を起こし、
意図しないタイミングで筋肉がググッと収縮＝こむら返りが起こるのです。
春のこむら返りが増える3つの理由
4月末〜5月上旬は、身体にとっては意外と負担が大きい時期。
こむら返りが増える原因として、以下のようなことが考えられます。
1. 寒暖差による血行不良
朝晩の冷え込みで足元が冷えると、筋肉がこわばりやすくなります。
2. ミネラル不足（特にマグネシウム）
春は汗をかきやすく、水分・ミネラルが不足しがち。
マグネシウムは“筋肉をゆるめる役目”があり、不足すると収縮が止まりません。
3. 新生活のストレスや疲労の蓄積
自律神経が乱れると、筋肉の緊張状態が続きやすくなり、寝ている間のつりにもつながります。
自宅でできる！こむら返りのセルフケア3選
🌙 寝る前の足首ストレッチ
仰向けに寝て、つま先をゆっくり手前に引くだけでOK！
ふくらはぎをじんわり伸ばすことで、血行がよくなり予防につながります。
🧦 足元の冷え対策
就寝時に靴下やレッグウォーマーで「足首」を冷やさないのがポイント！
🥬 ミネラルを意識した食事
バナナ、わかめ、納豆、アーモンド、ひじき、ほうれん草などは、
マグネシウムやカリウムが豊富で、筋肉のけいれん予防に◎
🌿当サロンの「ふくらはぎ集中ケア」で軽やかな足に
4月末〜ゴールデンウィークにかけて、体調を崩しやすいタイミング。
当サロンでは、こむら返り・冷え・だるさにアプローチする【リフレクソロジー】をご用意しています。
✨おすすめ“トータルケア90分”
・アロマオイルで香りからリラックス🌸
・ふくらはぎ〜足裏のオイルトリートメント
・膝裏リンパの流れを促進
・ボディケアとセットで全身の血流改善
＼ トータルケア90分がおすすめ ／
リフレクソロジー40分＋ボディケア50分
実際のお客様の声
「夜中に足がつるのが続いていて辛かったのですが、こちらでふくらはぎを集中ケアしてもらってからはスッと楽に。アロマの香りにも癒されました」（40代・主婦）
春の“こむら返り”は体からのメッセージ
気温差やストレスが多い春。
「足がつる」「だるい」「重い」という症状は、
筋肉と自律神経のバランスが乱れているサインかもしれません。
セルフケア＋サロンケアで、心も体も軽やかに整えていきましょう☺️
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